ライフプラン例

A様ご夫婦の場合

A様は55歳。2歳年下の奥様と2人暮らしをされています。現在の金融資産は1,000万円。この資金をもとに、いまの住まいをリフォームするか、それともロケーションのいい場所に住み替えるのがいいか、検討中です。それぞれの場合のライフプランを組み立てて将来がどうなるか、考えてみましょう。

●A様(ご主人)
会社員・年収 460万円(65 歳定年)

●奥様
パート勤務・年収 96 万円
(ご主人と一緒にリタイアを予定)

●長女 27 歳 / 独身・別居

●長男 25 歳 / 独身・別居

リフォームをする場合

リフォーム費用 500万円
定年時に200万円、介護時に200万円の予算で補修を予定

貯蓄残高 1,000万円

1年目ご主人55歳 / 奥様53歳
住宅改装費用 ▲500 万円
2年目ご主人56歳 / 奥様54歳
長女の結婚支援 200万円
11年目ご主人65歳 / 奥様63歳
ご夫婦でリタイア(6月末まで勤務)
退職金 600万円
住宅補修費用 ▲200万円
20年目ご主人74歳 / 奥様72歳
住宅補修費用 ▲200万円
26年目ご主人80歳 / 奥様78歳
ご主人が死去
葬儀代 ▲200万円
保険金 500万円
29年目奥様81歳
貯蓄残高 644万円
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住み替える場合

現在の住まいを賃貸化し家賃72万円/ 年で20年間貸す
土地+家で 2,000 万円で新築を購入し、65歳で支払いを終える

貯蓄残高 1,000万円

1年目ご主人55歳 / 奥様53歳
住宅購入頭金▲500 万円
住宅ローン ▲165 万円/年(以降 10 年間) (1,500万円借り入れ)
家賃収入 72万円/年(以降20年間)
2年目ご主人56歳 / 奥様54歳
長女の結婚支援 200万円
11年目ご主人65歳 / 奥様63歳
ご夫婦でリタイア(6月末まで勤務)
退職金 600万円
20年目ご主人74歳 / 奥様72歳
旧家売却 500万円
住宅補修費用▲200万円
26年目ご主人80歳 / 奥様78歳
ご主人が死去
葬儀代 ▲200万円
保険金 500万円
29年目奥様81歳
貯蓄残高 1,247 万円
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このA様ご夫婦のケースでは、現在のお住まいをリフォームする場合に比べ、住み替えを選択し、旧家を賃貸化する場合は将来(29年後)の貯蓄残高が約600万円多くなるという結果が計算されました。ライフプランはあくまで予測であり、もちろん個人によって結果は千差万別ですが、このように試算することで将来の収支イメージを明確に持つことが可能になります。ぜひお気軽にご相談ください!

●ライフプラン作成費用 / 20,000 円~
●協力 ホワイトブレーンズ 白川健一氏

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